集合行為の比較社会学社会運動の力

社会運動の力 集合行為の比較社会学

シドニー・タロー 著, 大畑 裕嗣 監訳
A5判 / 390ページ / 上製
定価:3,500円 + 税
ISBN978-4-7791-1163-1(4-7791-1163-3) C0030
奥付の初版発行年月:2006年05月 / 書店発売日:2006年05月02日
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内容紹介

フランス革命からソ連の崩壊、そして現代のトランスナショナルな運動までを体系的に論じた研究書! 「 政治的機会と制約」「たたかいのレパートリー」「フレーミング」「動員構造」「サイクル」…社会運動研究の基本文献であり、学術出版として評価の高いケンブリッジ版の第2版! 詳細な文献・注付き。
「『社会運動の力』の初版は1993年に完成した。それからの5年間に、1960年代後半以降で比較すれば、たたかいの政治と社会運動の領域でおそらく最も多くのことが起きた。1989年の国家社会主義の崩壊は既に完了していたが、あまりに直近であったため、すぐれて学術的な著作にその教訓を反映させることができなかった。……旧ユーゴスラビアでは、残酷な内戦を生み出した。私は、こうした変化がもたらすいくつかの教訓を、本書の今回の版に取り込もうとした。」(「第2版へのまえがき」)

版元から一言

訳者紹介

松井隆志(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)
高木竜輔(日本学術振興会特別研究員)
内藤準(日本学術振興会特別研究員)
樋口直人(徳島大学総合科学部助教授)
大畑裕嗣(東洋大学社会学部教授)
伊藤奈緒(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)
村瀬博志(日本学術振興会特別研究員、一橋大学大学院社会学研究科博士課程)
相川陽一(日本学術振興会特別研究員、一橋大学大学院社会学研究科博士課程)   以上。

著者プロフィール

シドニー・タロー(タロー,シドニー)

(Tarrow, Sidney G.) カリフォルニア大学バークレー校で学び博士号を取得。現在、コーネル大学社会学教授及び同大学行政学マクスウェル・アップソン講座教授。専門分野は、社会運動、政党、集合行為の比較政治学と政治社会学。主な著書に『南イタリアにおける農民共産主義』(1967)『中心と周辺のあいだに』(1979)『デモクラシーと無秩序』(1989)『社会運動社会—新世紀に向けてのたたかいの政治』(1998)『たたかいの動態』(2001、チャールズ・ティリー、ダグ・マックアダムと共著)『ニュー・トランスナショナル・アクティビズム』(2005)などがある。

大畑 裕嗣(オオハタ ヒロシ)

東洋大学社会学部教授。著訳書に『メディア理論の脱西欧化』(ジェームズ・カラン編、共訳、勁草書房、2003)、『社会運動の社会学 有斐閣選書』(大畑 裕嗣 (編集)、道場 親信 (編集)、成 元哲 (編集)、樋口 直人 (編集)、有斐閣、2004)などがある。

関連書

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