大日本帝国最期の四ヶ月みかどの朝

みかどの朝 大日本帝国最期の四ヶ月

北川 愼治郎 編著, 小鷹 和美 イラスト
四六判 / 633ページ / 上製
定価:3,800円 + 税
ISBN978-4-7791-1113-6(4-7791-1113-7) C0021
奥付の初版発行年月:2005年08月 / 書店発売日:2005年08月12日
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内容紹介

昭和20年4月から8月末までの4ヶ月間の日本の姿を、軍人をはじめ、高松宮、侍従入江相政、迫水久常、下村海南、永井荷風、高見順、大佛次郎、徳川夢声などの日記や回想録で多面的に活写する労作!

著者プロフィール

北川 愼治郎(キタガワ シンジロウ)

昭和2年(1927)、東京市本所区生まれ。
東京市立二中、早稲田第二高等学院、早稲田大学商学部を卒えて家業を兄とともに継ぐ。生来の読書好きが晩年になって何かを書き残そうとする意欲にかわり、自費で自伝的なものを書いて刊行する。『みかどの朝』は、三年間そのような書誌に書いたもの。

小鷹 和美(コタカ カズヨシ)

昭和2年(1927)、東京市下谷区生まれ。
東京市立二中、東京美術学校(現 東京芸術大学)彫刻科卒、公立中学校美術科教師として教育に携わる。趣味として「航空機模型」を制作するうちに東京内幸町の航空会館の展示室に求められて常時テーマーを決めて「飛行機の歴史」を模型によって再現展示している。また、航空自衛隊入間基地の「記念館」にも日本の各種軍用機の模型を多数制作して参考資料として展示。昭和37年銀座で日本最初の航空機模型の個展を開催。

目次

●主な収録目次
「大和」の最期と鈴木内閣の成立
ドイツ降伏
沖縄戦
ポツダム宣言
「国民義勇隊」と一億総特攻
原爆投下、陸軍大臣阿南惟幾大将
ソ連参戦、ポツダム宣言受諾決定
「ポツダム宣言受諾」への道
終戦前夜
米内光政・山本五十六と開戦前夜、近衛新体制まで
大西瀧治郎の存在
「御前会議」
さまざまな終戦前日
「終戦の詔書」─国体護持と戦争責任
阿南陸相の苦悩と「終戦の詔書」録音
近衛師団長殺害
反乱不発、阿南陸相の自刃
首相官邸襲撃
NHKでの攻防、「帝都防衛」航空隊の叛乱の芽
「玉音放送」を前に
鈴木貫太郎と枢密院本会議
玉音放送
終戦の影と光
「敗戦国日本」から「新生日本」へ

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