「捕虜」として「抑留者」としてシベリア・グルジア抑留記考

シベリア・グルジア抑留記考 「捕虜」として「抑留者」として

清水 昭三 著
四六判 / 239ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-1105-1(4-7791-1105-6) C0036
奥付の初版発行年月:2005年07月 / 書店発売日:2005年07月20日
 ※PayPalでのクレジット払いか代金引換着払いがご利用いただけます
※受注翌々日営業日までに発送します。地域によりますが、2~5日ほどでお届けします。International shipping is not available.
注文・返品などについて詳しくは「特定商取引法に基づく表示」のページをご確認ください。

内容紹介

ヒロシマ・ナガサキだけではない、60万人が無抵抗で戦った戦場シベリア、そして知られざるグルジア!この歴史の不条理…いまだ未解決な問題の「体験記」を読み直す。

前書きなど

「戦争は沖縄やヒロシマ・ナガサキだけにあったのではない。約60万人が屈辱に耐えて苦しんだソビエト内とくにシベリアこそ、無抵抗で戦った戦場だったのである。そこで6万人が無言で死んで逝ったのである。この不条理な形を、わたしは歴史にとどめることを主張したいのである。」(「まえがき」より)

著者プロフィール

清水 昭三(シミズ ショウゾウ)

1930年、山梨県生まれ。
著書に『西郷と横山安武』(彩流社)
   『鳥居はなぜ倒れない』(彩流社)
   『日本国興亡史談』(作品社)
   『夜明け前の物語』(影書房)などがある。

目次

★★収録内容
1 シベリア抑留記考/橋本澤三、木村貴男『白夜に祈る』/五味省三『酷寒と飢えの日々』/高杉一郎『極光のかげに—シベリア俘虜記』/長谷川四郎の『シベリヤ物語』/白井久也『ドキュメント シベリア抑留』/内村剛介『生き急ぐ—スターリン獄の日本人』/落合東朗『石原吉郎のシベリア』/佐藤亮一『北京収容所』/胡桃沢耕史の『黒パン俘虜記』
2 グルジア抑留記考/吉田金一の『ソ連見聞記』を読む。
3 グルジア私記 ——スターリンの誕生した共和国
4 シベリア抑留と日露戦争/靖国神社問題と天皇制

関連書

ページの上部へ▲

タグ: