聖者としてのコロンブスは虚構、後世につくられた神話だった。その実像を追っていくと、15世紀欧州の「ユダヤ人問題」と遭遇する。なぜ彼は何度も航海に出なければならなかったのか?大胆な推理で歴史の闇に光を当てる。
1955年青森県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。現在、青森県在住。ユダヤ人と映画の関わりについて精力的に研究、映画を歴史と関連付けて論ずる独自のエクリチュールを確立し、多方面にわたって執筆活動を展開中。著書に『映画産業とユダヤ資本』(早稲田出版、2003)『戦争映画が教えてくれる現代史の読み方』(彩流社)などがある。
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