チェーホフ短篇小説講義

フィギュール彩 48
チェーホフ短篇小説講義

郡 伸哉 著
四六判 / 213ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-7037-9 C0398
奥付の初版発行年月:2016年02月 / 書店発売日:2016年02月29日
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内容紹介

「文学作品を読む」とはこういうこと!

チェーホフの短編「学生」を題材に文学作品を読み込むコツを伝授。

文学に決まった読み方はなく、自由に楽しめばいい。
けれど、同じく読書をしていても、コツさえつかめば作品を
もっともっと楽しめるようになります。
たった3700 字程度の短編から、
作品の背景となる文化や時代などのコンテクスト、
象徴として描き込まれたシンボル/アイコン、
作家の特徴などなどを読み取る「文学講義」。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

郡 伸哉(コオリ シンヤ)

こおりしんや
中京大学教授。
著書に『プーシキン―饗宴の宇宙』(彩流社)、
訳書にプーシキン『青銅の騎士・小さな悲劇』(群像社)
など。

目次

【内容】
◆「学生」(作品本文)
◆「学生」の世界
 ・舞台背景
 ・復活祭・聖書・聖職者
 ・風と自然/火のシンボリズム
◆ロシア――広大な空間と故郷
 ・大地・ステップ・海
 ・ウサージバ(地主屋敷)
 ・風景画家レヴィタン
◆チェーホフの他作品と読み比べる
・孤独と無為―『中二階のある家』
・夢想と高揚―『黒衣の僧』と『かもめ』
・精神と気分
◆他作家と対比させる
・出来事の鎖
・ドストエフスキーとの対比
・トルストイとの対比
◆視線の転換
◆物質とイメージ  などなど

関連書

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