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『来たるべき蜂起』が「図書新聞」(10.9.11号)の白井聡氏と白石嘉治氏の対談にて取り上げられました。

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新しいアナキズムの潮流に連なる最新のフランス現代思想。スペクタクル批判、コミュニスム、そして蜂起・内乱の契機―ポスト・シチュアシオニストを標榜し、資本主義を批判する運動から生まれた国家フランスが恐れた啓蒙の書。

「そもそも文学は反神話的なものです。国家にも社会にも神話がある。それにたいして「俺にも言わせろ」「私も歌いたい」という欲望がある。歌いたい。語りたい、書きたい、これが文学のはじまりであり、それは神話にたいする破壊なしにはありえません。その端的な例が最近翻訳された『来たるべき蜂起』(彩流社)で、政治的なテクストですが、真に文学的な質を備えています。「蜂起」とは社会的な神話の破壊であり、それは文学の営為とかさなりあうものです。」(図書新聞10.9.11号より)