カンボジア、ベトナムからイラクまで戦争の現場で考えた空爆、占領、難民

戦争の現場で考えた空爆、占領、難民 カンボジア、ベトナムからイラクまで

熊岡 路矢 著
四六判 / 208ページ / 並製
定価:1,900円 + 税
ISBN978-4-7791-2021-3 C0036
奥付の初版発行年月:2014年07月 / 書店発売日:2014年07月01日
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内容紹介

1980年、戦争で破壊されたインドシナ(カンボジア、ベトナム、ラオス)からの難民への救援活動のためにタイに入り、以降、人道支援NGOの立場からパレスチナ、イラク、アフガニスタン、南アフリカ、旧ユーゴスラビアなどの紛争地の現場に関わりつづけた著者が、印象的な人びとや出来事を生き生きと描く。
日本―アジア―世界の一端を人びとの視線から見つめ、今の社会を生き抜くための構造的理解と指針を得るための本。
岩波新書『カンボジア最前線』から21年ぶりの待望の書き下ろし単著!

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

熊岡 路矢(クマオカ ミチヤ)

1947年、東京生まれ。現在、日本映画大学教授。法務省難民審査参与員。
日本国際ボランティア・センター(JVC)顧問、前代表(1995~2006年)、カンボジア市民フォーラム共同代表世話人。
1980年、カンボジア/インドシナ難民救援活動およびJVC創設に参加、難民キャンプでの井戸掘り、技術訓練などを始める。翌年、シンガポール国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)難民(ボートピープル)キャンプでの活動に参加。以降、アジア、アフリカ各地域での人道支援活動。 外務省との定期協議や共同評価にも携わる。東京大学大学院「人間の安全保障」客員教授、UNHCR駐日事務所アドバイザー、朝日新聞紙面審議委員等を経て、現職。
主著:『カンボジア最前線』(岩波新書、93年)。共著『NGOの挑戦』(めこん、90年)、『学び・未来・NGO』(新評論、01年)、『子どもたちのイラク』(岩波ブックレット、03年)、『グローバル化と人間の安全保障』(日本経済評論、01年)など。

目次

第1章 約30年の紛争地体験を振り返る
第2章 9・11から米国の戦争へ―アフガン戦争
第3章 イラク戦争の現場と私たち
第4章 日本の戦後と占領
第5章 混乱のインドシナ半島で―難民救援、人道支援
第6章 『カンボジア最前線』後の21年(1993~2014年)
第7章 資料編

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