残留者なしの引き揚げ 大分県大鶴開拓団満洲分村移民の昭和史

満洲分村移民の昭和史 残留者なしの引き揚げ 大分県大鶴開拓団

渡辺 雅子 著
A5判 / 256ページ / 上製
定価:2,000円 + 税
ISBN978-4-7791-1598-1 C0021
奥付の初版発行年月:2011年01月 / 書店発売日:2011年01月06日
 ※PayPalでのクレジット払いか代金引換着払いがご利用いただけます
※受注翌々日営業日までに発送します。地域によりますが、2~5日ほどでお届けします。International shipping is not available.
注文・返品などについて詳しくは「特定商取引法に基づく表示」のページをご確認ください。

内容紹介

残留者なし!稀有な開拓団の詳細な記録・調査を元にした貴重な満洲移民史。民主的運営で現地の人たちと良好な関係を築き、残留者なしの引揚げを果たした大分県大鶴開拓団の生活史。開拓団事務長の詳細な手記を中心に、聞き書きと丹念な調査で引き揚げ後の厳しい生活から現在までを含めた満洲移民の「昭和史」に光をあてる。写真多数、資料付。

版元から一言

◎紹介されました!(掲載情報についてはコチラ

著者プロフィール

渡辺 雅子(ワタナベ マサコ)

1950年東京都生まれ。1973年早稲田大学第一文学部卒業。明治学院大学社会学部教授、博士(文学)。専門は宗教社会学、移民社会学、ライフヒストリー研究。著書に『共同研究 出稼ぎ日系ブラジル人 (上)論文篇、(下)資料篇』明石書店、1995年。『ブラジル日系新宗教の展開――異文化布教の課題と実践』東信堂、2001年。渡辺雅子著『現代日本新宗教論――入信過程と自己形成の視点から』御茶の水書房、2007年がある。

目次

【主要目次】 
第1章 満洲移民の歴史  
第2章 大分県と満洲移民  
第3章 森山藤太の自分史にみる大鶴開拓団の軌跡  
第4章 開拓団での生活  
第5章 日本の敗戦と逃避行   
第6章 撫順での越冬  
第7章 引揚げ後の生活  
第8章 大鶴開拓団満拓同志会と旧満洲開拓団跡地訪問の旅
資料1:日本国内の状況および満洲移民・成徳大鶴開拓団関連年表  
資料2:日田郡大鶴村満洲国分村規程
資料3:成徳大鶴開拓団団員家族名簿

関連書

ページの上部へ▲

タグ: ,