トド・アザラシ・オットセイと共存する未来へ北の海獣たち

北の海獣たち トド・アザラシ・オットセイと共存する未来へ

和田 一雄 著
A5判 / 292ページ / 上製
定価:3,800円 + 税
ISBN978-4-7791-1529-5 C0040
奥付の初版発行年月:2010年05月 / 書店発売日:2010年05月24日
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内容紹介

46年間、調査・研究に携わった著者が語る、フィールドで見つめたトド、アザラシ、オットセイの姿。研究者ならではの貴重な発見や苦労、裏話を公開し、海獣たちと人との共存と豊かな海の保全のあり方を探る。DVD附録付き

版元から一言

“海のギャング”、トド!? 
漁業被害を与える悪者、アザラシ!?
そして、嫌われ者のオットセイ!? 
彼ら“海獣”たちは、本当に“害獣”なのか? 

46年間、調査・研究に携わった著者が語る、フィールドで見つめたトド、アザラシ、オットセイの姿。そして、研究者ならではの貴重な発見、苦労、裏話を公開!
海獣と人との共存、豊かな海のため、できることは何?

2010年は国際生物多様性年。日本が議長国としてCOP10が名古屋で開催されるなど、自然環境や野生動物への注目が高まる。知られざる北の海獣たちに目を向け、保護に関心を持つことは、持続可能な未来の地球を考える一つの視点となるだろう。環境NGOやNPOの第一線で活動する環境教育リーダーはもちろん、野生動物や自然を愛する人に。

著者プロフィール

和田 一雄(ワダ カズオ)

1932年北海道生まれ。1956年、北海道大学獣医学部卒業、1964年、京都大学理学研究科博士課程単位取得退学。京都大学理学博士。
1965年から水産庁東海区・東北区水産研究所の農林技官として鰭脚類の研究・調査に携わる。1970年より京都大学霊長類研究所などでニホンザルやアカゲザルの研究・調査を行うほか、鰭脚類の研究も継続中。
著書に『野生ニホンザルの世界-志賀高原を中心とした生態』(講談社)、『中国サル学紀行―黄山に暮らす』(東海大学出版会)、『海のけもの達の物語』(成山堂)など。共著に『ゼニガタ アザラシの生態と保護』『鰭脚類―アシカ・アザラシの自然史』『トドの回遊生態と保全』(東海大学出版会)など。

関連書

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