カシミールで見た「戦闘」と「報道」の真実戦場ジャーナリストへの道

戦場ジャーナリストへの道 カシミールで見た「戦闘」と「報道」の真実

桜木 武史 著
四六判 / 246ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-1363-5 C0036
奥付の初版発行年月:2008年07月 / 書店発売日:2008年07月17日
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内容紹介

インド軍とイスラム武装勢力との戦闘を最前線で取材中、顎に被弾した若きジャーナリストの決死のルポルタージュ!「私は絶好の被写体だった。取材される側の私は大量の血を垂れ流しながら、複雑な思いでレンズを見つめていた」

著者プロフィール

桜木 武史(サクラギ タケシ)

桜木 武史(さくらぎ たけし) 1978年、岐阜県高山市生まれ。東海大学文学部広報メディア学科卒業。大学を半年間休学し、インドを旅する。この旅がきっかけとなりカシミール情勢に興味を持つ。卒業後、フリーのジャーナリストとしてカシミールを専門に取材活動を続ける。2005年11月14日、ジャム・カシミール州の州都スリナガルでインド軍とイスラム武装勢力との戦闘に巻き込まれ、顎に被弾。重傷を負いながらも、一命を取り留める。取材地としてカシミールの他にアフガニスタンがある。

目次

プロローグ 
第1章 初めて出会った「戦場」 ・ 旅立ち ・ 避難民キャンプ ・ 初めての取材に高鳴る鼓動 ・
     取材ルートの構築  ・ 拷問による非業の死 ・ カシミールの歴史 ・ 果てしなき戦い 
第2章 イスラム武装勢力との接触  ・ 地元の通信社「KPS」・ 頭部を撃ちぬかれた男性・ ブラック・デー ・
      プルワマ地区のトラル  ・ イスラム武装勢力の素顔 ・ 売り込み 
第3章 「非常線突破」の代償  ・ 見せかけの平和・ 強行突入 ・ ガジババの死 ・ 強制退去命令 ・
    地区司令官とのコンタクト  ・ プレスカード紛失 ・ カシミールからの一時撤退 
第4章 パキスタン大地震の被災地へ ・ アフガニスタンへ ・ パキスタン大地震 ・ 少し遅れた震災取材 ・
     行き届かない支援  ・ ちょっと違うラマダン ・ 実効支配ライン 
第5章 顎を砕いた一発の銃弾  ・ 一人での取材敢行 ・ 未明に事件は起きた… ・ カシミールの結婚式 ・
     回 想 ・ 顎への被弾  ・ 取り留めた命 ・ 筆 談 ・ 無念の帰国 
第6章 再起を賭けて再びカシミールへ  ・ 顎骨の再建手術 ・ 高額の借金 ・ 煮え切らない取材 ・
     神があなたの命を救ったのだ ・ カシミールに対するインド軍の見解 ・ インド軍兵士のこと ・
     和平への道筋 
エピローグ 
あとがきにかえて

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