日本古代史問答法

2017 年 1 月 31 日 火曜日

THE 南海電鉄

2017 年 1 月 30 日 月曜日

イギリス女性参政権運動とプロパガンダ

2017 年 1 月 30 日 月曜日

CITY VICE 立原透耶著作集 2

2017 年 1 月 30 日 月曜日

【お知らせ】イギリス女性参政権運動を描いた傑作映画『未来を花束にして』、いよいよ本日【17.1.27(金)】より全国ロードショー! 映画の世界を追体験できる1冊、『イギリス女性参政権運動とプロパガンダ』も刊行!

2017 年 1 月 27 日 金曜日

イギリス女性参政権運動を描いた傑作映画、『未来を花束にして』がいよいよ本日より全国ロードショーです!

100年前のイギリスで、投票権を得るために闘った女性たちの物語に、心が揺さぶられます!  そしてサフラジェットたちのことが忘れられなくなります!

というわけで、映画公開に合わせ、『イギリス女性参政権運動とプロパガンダ──エドワード朝の視覚的表象と女性像』(佐藤繭香著)を刊行しました!(著者の佐藤繭香氏は、映画パンフレットにも寄稿しています!)。

主人公のサフラジェットたちが置かれていた状況や、当時の時代背景がよくわかる1冊で、映画の世界を追体験できます!

ゴールデングローブ賞でのメリル・ストリープの演説や、ワシントンに始まる「ウィメンズマーチ(女性行進)」と、女性たちの闘いは続いています!  ぜひとも映画館に足をお運びください!

「女性たちよ、行進せよ! 色彩を身につけよう!

ただいま、映画宣伝帯も付いています!  映画をご覧になったら、ぜひ読んでいただきたいオススメの1冊です!!

◉監督:サラ・ガヴロン
◉出演:キャリー・マリガン、ヘレナ・ボナム=カーター、メリル・ストリープ、ベン・ウィショー
◉詳細は、『未来を花束にして』の公式サイトにてご確認ください!

 

【お知らせ】重版決定!『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』

2017 年 1 月 26 日 木曜日

『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(二刷り)の重版を決定いたしました。(2017年1月26日)

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スクリーンのなかへの旅

2017 年 1 月 26 日 木曜日

温泉ザル

2017 年 1 月 25 日 水曜日

教養人の英語

2017 年 1 月 25 日 水曜日

第44回 カバーと扉絵に見るエロティックなヴィクトリア朝
──田中孝信(田中孝信・要田圭治・原田範行編著『セクシュアリティとヴィクトリア朝文化』)

2017 年 1 月 24 日 火曜日

 本書を手に取った読者は誰しも、装幀の美しさに魅せられるだろう。それはひとえにデザイナーの渡辺将史さんのおかげなのだが、カバーと扉の図版を選んだ者として、序章のタイトルにもなっている「横溢するセクシュアリティ」の有様をそれら図版の観点から述べておきたい。

 カバー表と裏に用いたのは、アルフレッド・テニスン(1809-92)の詩「シャロットの姫」(1832)を題材とした19世紀後半の絵画である。まずは、詩の粗筋をおさらいしておこう。表題の名もなき姫は、「静寂の島」で「夜も昼も機を織り」、彼女の静的で受動的な存在を象徴する「青い鏡を通して」、外に位置する、アーサー王の宮廷があるキャメロットの世界を見つめている。自分には「忠誠を誓い、仕えてくれる騎士がいない」ことも意に介さない。しかし、鏡に映った、馬に乗って通り過ぎるランスロット卿の姿を見るや、たちまち男らしい彼の虜になってしまう。彼女は性に目覚めてしまったのだ。その影響は即座に「災い」となって現われ、「鏡は端から端までひび割れてしまう」。よりによって、すでに王妃グイネヴィアと恋愛関係にあった男に惚れてしまったのである。恋に狂った姫は、小舟に乗ると、情欲という災いによって「血が凍ってしまう」前に、自分の英雄のもとに辿りつこうとする。だが、愛する男性に溶け込み、彼の「炎」から生命力を得ることは叶わず、彼女は死んでゆく。その姿をたまたま目にしたランスロットは、まるで物を鑑賞するかのように「美しい顔をした女(ひと)だ」と評し、弔意を表するだけで騎士としての務めに赴く。 (続きを読む…)