本を読んでいるとたまにあること…

2016 年 8 月 31 日 水曜日

本を本でいると、とくに小説などの場合、
あ、こんな経験自分もしなあ、とか
ちょうど同じこと、思っていたんだよなあ、とか
思うことってよくありますよね。
それは疲れたときに脳が生み出す偽りの体験、
そう、デジャブ—の場合もあるでしょうし、
とある話をしていたら本の中に出て来た、
その逆で、
読んだ本の中身を他の人に話したら、まったく同じ出来事が起きた
なんてこともあるかと思います。
この場合は、「言霊」の力なのか、などと思ってみたり。

過日、編集担当した『元原発技術者が伝えたいほんとうの怖さ』からの図版の転載願いが出ていたため、
法政大学出版局さまから図版が収録された新刊の『持続可能なエネルギー社会へ ドイツの現在、未来の日本』
という書籍をお送り頂きました。
そんなこともあり、たまたま昨日の朝から移動中に
かつて発売するや話題となっていた『原発ホワイトアウト』を今更ながらに読んでいました(小説の出来云々はおいておいきますが…)。
読まれた方はご存知でしょうが、小説内には、新崎県(むろん、新潟県のこと)という架空の県が出てきて、
反原発を推進する知事が出て来ます。
そして、原発推進派によってどのようにマスコミが操作され辞任に追い込まれるかというストーリーが
並行して進むいくつかのストーリーのうちの一つです。
で、丁度、昨日、ニュースで、新潟県知事が知事選出馬を断念したと知り、
手にしていた小説をネット上のニュースの画面を見比べてしまいました……。
小説で読んでいるようなことが、現実で起きるという
何ともいえない出来事を経験し、
本の読むことの摩訶不思議さを感じるのでありました。

(小鳥遊)

体感する戦争文学

2016 年 8 月 31 日 水曜日

終戦と近衛上奏文

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ケンブリッジ版 カナダ文学史

2016 年 8 月 30 日 火曜日

【お知らせ】『広がるミサンドリー』ご購入の方へ

2016 年 8 月 29 日 月曜日

このたび弊社から刊行されました『広がるミサンドリー』について、カバーに不備があることが判明いたしました。すべて正しいカバーに掛け替える予定ですが、すでに一部出荷されております。

不備のある箇所:書籍裏側のカバー折り返し部分 ※シール貼りしてあります。

つきましては、『広がるミサンドリー』をご購入された方で、カバー該当箇所にシール貼りがされているものをお持ちの方は、新しいものとお取り替えいたしますので彩流社までご一報ください。

みなさまにはご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

彩流社
sairyusha@sairyusha.co.jp

 

第41回 ホテルの「ヘリテッジ」
──平林美都子(『イギリス・ヘリテッジ文化を歩く──歴史・伝承・世界遺産の旅』共著者)

2016 年 8 月 29 日 月曜日

 『イギリス・ヘリテッジ文化を歩く──歴史・伝承・世界遺産の旅』の執筆のため、近年何度もイギリスを訪れた。地方の宿選びには、宿泊料が高くないことはもちろんだが、鉄道駅に近いこととレストラン付きというのが必須条件となる。ロンドンで宿泊する場合は食事に困ることはないが、地方で泊まるとき、とくに夜遅く到着した場合には、イギリスの多くの鉄道駅が繁華街から離れているため夕食をとるのが難しくなる。ホテルから2~30分歩いても、パブしか見つからないということもある。食事ができるパブもあるが、そういうときに限ってなかなか見つからないものである。だからレストラン付きのホテルというのは、結構重要な条件である。このような最小限の条件で選んだ宿が、後になって「ヘリテッジ」性を持っていたことがわかると、とても得をした気分になるものだ。以下、産業遺産/温泉地のフィールド調査で利用した二つのホテルを紹介したい。 (続きを読む…)

広がるミサンドリー

2016 年 8 月 29 日 月曜日

カレーの愛し方、殺し方♥

2016 年 8 月 29 日 月曜日

ホロコーストとユーモア精神

2016 年 8 月 26 日 金曜日