【書評】『ヒロシマの少年少女たち』ーー「朝日新聞」「週刊現代」「読書人」「女性情報」にて

2015 年 10 月 30 日 金曜日

『ヒロシマの少年少女たち』の書評・紹介記事が掲載されました。

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荒巻全集、ワシントン大学より全巻注文!

2015 年 10 月 30 日 金曜日

荒巻全集ですが、ワシントン大学(ミズーリ州)より全巻セット注文が入りました!
日本SF研究も活発なアメリカの各大学から続々と注文され、荒巻ワールドが海外で読まれること、嬉しく思います。
(高梨治)

《終了》【イベント】石黒健治写真展「不思議の国」

2015 年 10 月 30 日 金曜日

高倉健の写真集『石黒健治写真集「健さん」』(弊社刊)でも知られる写真家・石黒健治氏の写真展、「不思議の国」が開催されます。 (続きを読む…)

《終了》【イベント】『静穏の書』等の著者、杉田敦氏の個展「サンクチュアリあるいはアジールのあとに来るもの」が開催されます【11月4日(水)~27日(金)空蓮房にて】

2015 年 10 月 30 日 金曜日
90年代から毎年訪れている白い街リスボンのモノクロ写真80点と、1755年11月1日のリスボン大震災と2011年3月11日を往還しながらつづられる、詩でもあり思索でもあるテキスト『静穏の書──白い街、リスボンへ』。

この度、『静穏の書』に関連した個展が開催されます。

食欲の京都出張♪

2015 年 10 月 29 日 木曜日

今月は初めて遠方に出張させていただきました! 京都で開かれた日本アメリカ文学会です。
小鳥遊さんが、名刺を1ケース配りきったら高級すき焼きをご馳走してくださると言うので、頑張ろうかと思ったのですが、そんなことに気をとられている暇がないほど充実した出張でした。
書店回りと学会販売、そして著者打ち合わせ。その間にお楽しみとして観光もさせていただけたのですから、3日の出張が一週間に感じられました。
特に秋ということもあって、出張中は京都の「おいしい」を堪能。お好み焼きや葱専門店での食事、学会懇親会の食事と、最後に食べたニシン蕎麦。どれもが美味しくて沢山食べました。特に著者の先生がご紹介くださった葱専門店では、お料理を一口食べた瞬間、野菜の甘味が感じられて、打合せている著者と小鳥遊さんを他所に一人せっせと食べてしまいました。
これだけ食欲旺盛に楽しんだ学会出張でしたが、帰宅してビックリ。なんと1.5kg痩せていたのです! 食べてばかりではなく、1.5kg分は頑張ったということ……にしておきたい私です。学会では沢山の先生と知り合うことが出来、興味深いお話などもうかがえて、興味関心の引き出しが増えました。また、出張中は編集への向き合い方などを小鳥遊さんから学ぶことが出来て、心も沢山栄養補給したのでした。
食欲の秋、読書の秋、勉強の秋。贅沢な秋を一気に駆け抜けた京都出張。良い思い出になりましたとさ!

ところで出張中に行ったお好み焼き屋で私はモチチーズを食べたのですが、小鳥遊さんは初めて見たと言っておりました。モチチーズは定番だと信じきっていたのですが、違うのでしょうか?

(梢)

《終了》【イベント】カナダ演劇「洗い屋稼業」公演【11月4日(水)〜29日(日)SENDAI座/仙台・尼崎・名古屋・東京公演】のお知らせです!

2015 年 10 月 29 日 木曜日

この度、仙台を拠点に活動する劇団「SENDAI座」が、カナダの人気劇作家モーリス・パニッチの「洗い屋稼業」を公演します!

11月4日(水)〜7日(土)の「仙台公演」をスタートに、尼崎・名古屋・東京を巡演します!

高級レストランの地下の穴倉で、ひたすら汚れた皿を洗う4人の男たち──。

主演のドレッスラーはダブルキャストになります! (続きを読む…)

【紹介】『マザー・テレサのいる動物病院』ーー「民団新聞」にて

2015 年 10 月 28 日 水曜日

『マザー・テレサのいる動物病院(はじめてよむじんぶん童話シリーズ)』が「民団新聞」にて紹介されました。

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《終了》【イベント】第8回オホーツク網走フィルムフェスティバル(2015.11.6-11.8)

2015 年 10 月 28 日 水曜日

『監督ばか』に続き、『編集ばか』を弊社より上梓される内藤誠監督。その作品やトークをお楽しみ頂けるイベントが開催されます。

■「第8回オホーツク網走フィルムフェスティバル」
時:2015年11月6日(金)〜11月8日(日)
場所:エコーセンター2000(北海道網走市)

詳しくはオホーツク網走フィルムフェスティバルのサイトでご確認ください。

できたてほやほやの『編集ばか』も販売いたしますので、ぜひお越しください。

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絵はすぐに上手くならないけれど…

2015 年 10 月 28 日 水曜日

発売したとたん、売れ行き好調で驚きの『絵はすぐに上手くならない』(成冨ミヲリ・著)ですが、
僕自身の絵心はどんなだっけな〜、と思い至ると、
小学校5年のときに転校して、自分の居場所を作るためもあって、図書館にせこせこ通っていたことと同時に手慰めになったがマンガの模写でした。
当時はまっていた車田正美の『リングにかけろ』や『風魔の小次郎』をよく描いていましたね。(男なら一度ははまる世界ですよね??)
ゆでたまごの『キン肉マン』もはまりました。なぜか集英社系にはまっていたのに、いずれ小学館系に移行致しますが…。
でもって、模写が上手いI島君という友達と仲良くなりお互いの家に行き来して、「模写大会」をやったりしていました。
中学校に入っても模写の癖は抜けず、何と、学校の机の上に、当時大人気のマジック「ぺんてるマーカー」で
『クリミィーマミ』を描いては先生に消せと言われて消しては、次の日にには優ちゃんを描いていたりしていたことはいい恥ずかしい思い出です。
私が一時、少女アニメのキャラクターにはまったのと時を同じくしてI島君は『エルガイム』などロボットモノに惹かれていって、
だんだん袂を分かっていったようです。
それはさておき、小学校6年の頃、模写をずっとやっていると自分では絵が描けると思い、と、同時に、
とくに小学館が高橋留美子や六田登、原秀則などなどのデビュー作を集めたコミックスを出したり、
漫画家になるための方法ってなコミックスを出したりしていて、
自分でもマンガを絵がこうと思うようになりました…。
(これはかつでどこかでも書いた記憶があるのですが)、小学館の新人コミック大賞に応募して、700何人のうち、
300何人に絞られた第一次予選を通過して、「オレ、デビューしちゃうかも!」とか思っていたけれど、
100何人に絞られた第二次予選で名前がなく、自分の才能の限界を感じて、柔道に、フォークソングにと興味は移っていったわけであります。
たまに、息子に『妖怪ウォッチ』や『イナズマイレブン』などを描いてほしいとねだられ模写することはありますが、
まあ、そんなところです。素で、ラムちゃんを今でも描くことありますけれど…(笑)。
絵はすぐに上手くならないけれど、絵を描くことが好きだった自分を、本書の編集をしていて思い出していたのでございます。
過日、小学校の卒業アルバムを息子がどこかから勝手に引っ張り出してきて、
自分の欄を見たら、『風魔の小次郎』の小次郎と武蔵が描かれ「理由はねえ〜!」と書き込みが。(マンガをご存知の方は笑えるのですが…笑)。

さて、『絵はすぐに上手くならない』、僕のように絵を描くことをあきらめた人間も、なるほど、プロはそういう考えなんだ、厳しいモノだし、
本気で上手くなるには、そいういう考えをもっていなければならないのか、など目からウロコがポロポロ落ちまくりました。
ましてや、ばくぜんと絵が上手くなりたいな〜と思っている方には、ぜひともご一読をお勧め致します。

でもって、品切れ間近で、発売後、1週間で重版が決定しました!
11月9日に重版分が出来上がる予定です。

ではでは、芸術の秋、みなさま、ペンをとって、絵を描きましょう! 絵はすぐに上手くならないけれど、やっぱり絵を描くって、楽しい!
(小鳥遊)

第36回 本を出すことの喜び
──吉原豊司(『カナダ戯曲選集』『カナダ現代戯曲選』ほか訳者)

2015 年 10 月 27 日 火曜日

 私は彩流社に、たくさんの本を出してもらっている。改めて数えてみたら8冊に及んでいた。いずれもカナダ戯曲の邦訳本である。

 戯曲はシェイクスピアや井上ひさしなど、超ポピュラーな作家のものは別にして、出版してもなかなか売れない、というのが業界の常識らしい。そんな売れない戯曲を8冊も刊行してくださった彩流社さんに、私は足を向けて寝られない。

 戯曲本は、一時的にどっと売れるのではなく、時間をかけてボツボツと売れるもののようだ。さまざまな劇団に所属する演劇関係者が「さて、来シーズンにはどんな芝居を上演しようか」と考えるとき、過去に出版されている戯曲を漁り直すかららしい。 (続きを読む…)