なっとく!のシャンプー選び』が「社会新報」(6/30付)にて書評、「東京新聞」(6/1付)にて紹介されました。

2010 年 6 月 28 日 月曜日

nattokunoshanpuuerabi.jpg

タレントを起用した新キャッチで次から次へと販売されるシャンプー。髪と地肌のしくみから、無添加・自然派は安全か、成分表示の見方、CMを読み解く力ま でメーカー名・商品名入りでアドバイス。賢い消費者になるための本。

「本書の目玉は成績表だろう。売れているシャンプーを取り上げ、成分を採点し、合格・不合格を判定。テレビCMやポスターでお馴染みの、有名な商品が見事にバッサリと切られていく。採点に関連して、企業に問い合わせた経過も公開する。面白がってばかりもいられない。便利さと引き換えに、大量生産、利便性を追及し過ぎた現在、私たち消費者の選ぶ力が試されているのだろう。シャンプーをきっかけに一消費者として、自分なりに出来ることを考えさせられた。」(社会新報10.6.30付より)

「髪と地肌の仕組み、成分表示の読み方、合成シャンプーとせっけんシャンプーの違いなどを説明。十八商品の成分をチェックし成績表を公開。疑問はメーカーに問い合わせ、買う力、買わない力を身につけるよう提案する。」(東京新聞10.6.1より)

『花岡事件「鹿島交渉」の軌跡』が「佛教タイムス」(6.24号)にて大きく書評されました。

2010 年 6 月 28 日 月曜日

hanaokajikenkasimakoushounokikseki.jpg

花岡事件は日中友好の原点である!花岡事件鹿島建設交渉の代理人、石飛仁が和解にいたるまでの内幕、軌跡をすべて明らかにした衝撃ルポ!事件の生存者とともに展開される未払い賃金の補償交渉を通じて、知られざる真相が次々と明らかにされる。金子博文による詳細な解説。『悪魔の証明』増補改訂・改題。

「今回のまとめは、今までの総まとめの観があるが、戦中戦後の記録や資料と共に、花岡での蜂起関係など、貴重な写真も発掘して再録し、各種リストも収録している。天津の棚に積まれていた遺骨郡や、柿沢訪中団の天台宗僧侶による慰霊祭などの記録がまとめられている。」(佛教タイムス10.6.24号より)

風刺画にみる日露戦争

2010 年 6 月 28 日 月曜日

地上波での放送はナシだって!

2010 年 6 月 25 日 金曜日

W杯1次リーグで「ポルトガル対ブラジル」戦以上に
スペクタクルでスリリングな試合になる(絶対に)
「チリ対スペイン」戦(開始6月26日午前3時30分
[日本時間])は地上波でもBSでも放送しないん
だって。スカパー191、181、799だけなんだって。
無念。NHKのハイライト版で観るだけ。仕方ない
からCXの「ポルトガル対ブラジル」を観ることにする。

_______1.jpg

[南葵亭樂鈷]

熊野のバタヤンはスゴイ! W杯のチリもスゴイぞ!

2010 年 6 月 23 日 水曜日

紀州の、大学の、そして編集者の先輩である和賀正樹氏が永年のフィールド
ワークの成果を本にして刊行した。『熊野・被差別ブルース』(現代書館)
である。本書は、紀州・新宮で「しんぐう壁新聞」を独力で企画・編集・
発行し続ける異能の人・田畑稔氏を軸に、南紀および日本の「差別」の
問題を抉る本である。

被差別B_1.jpg

田畑さんは作家・中上健次の義理の従兄で、あのビートたけしとも親類と
いうかなりかわった存在だ。田畑さん本人も波瀾万丈の半生のものスゴい
人で、事業をしたり、ジャーナリストをしたりと多羅尾伴内的多面をもつ。
和賀氏の取材のなかでは田畑さんからシモネタががんがん飛び出すし、
新宮弁まるだしの語りをよくもまぁ文字にしたなぁと感動的である。
たとえば田畑さんが中上さんに自慰を教えたところはこうだ。
「中上に最初に自慰の仕方を教えたのは田畑である。『たしか、健次が千穂
(小学校)の五年生のときやった。秘密の基地で、手を添えてやったった。
どえらい気持ちええわだ。そう言うてたど』」
これは新宮弁独特のイントネーションだ。愚生は新宮よりさらに南にある
ディーペストサウスの地の生まれなので、新宮の言葉はいささか都会的な
響きがいまでもするのだ。本書に出てくる「(猥歌ヴァージョン)串本節」
もなかなか良い。田畑さんはよく歌うらしい。

♪お〇こ お〇こと いばるな お〇こ
お〇こ ち〇この植木鉢
あら よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ

本文でも「お〇こ」というコトバが田畑さんから頻繁に飛び出すが、愚生には
いやらしく感じられない。それは「お〇んこ」も同様だ。本州最南端では女陰
を指す名詞の「ちゃ〇ま」が骨がらみだからだろうか。母語というのはおそろ
しい。ともあれ熊野や中上、そして「差別」問題に興味をもつ方には一読を
強く薦めたい。

話かわってW杯である。毎晩TV観戦だ。いや観ざるをえない。
愚生の心にいまでも残るW杯はなんといっても「1982年スペイン大会」だ。
マラドーナ、プラティニ、ルンメニゲ、ブライトナー、リトバルスキー、
ブリーゲル、シューマッハー、ブトラゲーニョ、エルケア、ブロヒン、ベラノフ、
ティガナ、ジレス、シーフォ、ロッシ、カブリーニ、シレア、ゾフ、そしてなんと
いってもボニエク。高速ドリブル、強烈なミドルシュート、このポーランドの至宝
ボニエクは最高の選手だった。やはり醍醐味は「ゴール」なのである。
今大会の1次リーグの試合では「チリ対スイス」戦が秀逸の試合だった。超攻撃的
なチリと、無失点試合記録を続ける鉄壁のスイス。面白くないはずがない。
「守る」ことなど一切知らないチリがスイスの未開の処女地に楔を打ち込んだ。
開墾した。屹立せる男根が突入した瞬間だ。「啓膣」である。
スイスは途中、レッドカードで選手一人を欠いたから仕方がない、などという
戯れ言は一切ここでは無効である。
なぜならチリは11対11の布陣のままでも白球を強引に挿入したと断言できる
からだ。「攻撃こそが最大の防御である」というテーゼを痛感させられたワクワク
した試合だった。
とはいえ、他チームがチリのスタイルを真似しても決してうまくはいかない。
類推するにチリは1974年のオランダ代表チームに近いのではないだろうか。
しかし、超人クライフに比すべき軸となる選手はいない。決勝戦までいけるか
どうか……。しかしそれは杞憂である。彼らはそんなことなどおかまいなく、
ひたすらゴールを目指すのだから。とりあえずリーグ最終戦「チリ対スペイン」
がまたまた楽しみである。

[筆・南葵亭樂鈷]

早稲田大学生協コーププラザ店・思想哲学コーナーにて『来たるべき蜂起』のブックフェア開催中!!

2010 年 6 月 23 日 水曜日

wasedaseikyo_kitarubekihouki.jpg
早稲田大学生協コーププラザ店・思想哲学コーナーにて『来たるべき蜂起』のブックフェア開催中!!

以文社の「Vol 4」にて本書にまつわる記事も寄稿された知る人ぞ知る名書店員の永田さんが開催中のブックフェアです。

本書『来たるべき蜂起』はあのネグリも“焦っている”というほどの驚愕の本!!
まだまだ日本国内においては認知度が低く、小社も苦戦中ですが、どうかこれを読まれた方は早稲田大学生協コーププラザ店に行っていただきたいと思います。

アメリカで刊行された英語版も大変話題になり、長期間にわたってAmazonで上位にランクされております。
フランスで刊行されたものの翻訳ですが、現在の日本の閉塞状況や、若者の社会に対する不満や未来に対する不安への回答!?を与えてくれる内容かもしれません。

ぜひ一読お願いします!!

早稲田大学コーププラザ店
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-6-1
TEL03-3207-8611
FAX03-3207-8614

kitarubekihouki.jpg

★新しいアナキズムの潮流―グレーバー、ホロウェイetcーに位置する最新のフランス現代思想
アガンベン、バディウ、ボルタンスキーが震撼した,「タルナック事件」の深層。

2008年11月15日、フランスの寒村タルナックで共同生活を営む9名の若者が逮捕される。新幹線への「破壊工作」を名目にした事実上の思想弾圧 だった。押収された証拠物のひとつで、首謀者とされたジュリアン・クーパーがかかわったとされるのが本書『来るべき蜂起』である。弾圧は「タルナック事 件」として大メディアを席捲する論争へと発展。現代ヨーロッパを代表する哲学者ジョルジョ・アガンベン、アラン・バディウ、リュック・ボルタンスキー(因 みにクーパーは彼の弟子である)らが次々と抗議の声をあげる。問われているのは、現行の資本主義体制と、それに乗らない者への社会的排除が、テロリストと いう烙印のもと根拠なしの弾圧へと結実する、新しい統治の不気味さだ。
本書は“コミテ・アンヴィジブル(不可視委員会)”の名で2007年フランスにて発刊されている。フランスの政治・哲学雑誌で、ポスト・シチュアシオニス トを標榜する『ティクーン』誌の運動の流れのなかに位置する書物である。“スペクタクル・商品の支配に対する抵抗、情動の組織化としてのコミュニスム、そ して蜂起・内乱の契機”がここでは賭けられている。翻訳版では「タルナック事件」とその背景、恐慌後のヨーロッパ動乱の様子、またそれらの哲学的意味に迫 る解説を付す。

月刊キュリオマガジン 135号

2010 年 6 月 23 日 水曜日

『北の海獣たち』が「日刊水産経済新聞」(6/21付)にて書評されました。

2010 年 6 月 22 日 火曜日

kitanokaijuutati.jpg

46年間、調査・研究に携わった著者が語る、フィールドで見つめたトド、アザラシ、オットセイの姿。研究者ならではの貴重な発見や苦労、裏話を公開し、海獣たちと人との共存と豊かな海の保全のあり方を探る。DVD附録付き

「著者とダイバーで保護活動家の藤田尚夫氏との対談「トドと海の話」は気軽に読み進められる。藤田氏は「漁業者も絶滅してはダメ」とエールを送り、迅速に共存への道を探る必要性を説く。」(日刊水産経済新聞6.21付より)

永久男根/平岡正明

2010 年 6 月 22 日 火曜日

写真で見る 天恵の郷-韓国順天

2010 年 6 月 22 日 火曜日