ナチ・ドイツ軍装読本

2006 年 12 月 26 日 火曜日

『ナチ・ドイツ軍装読本』表紙
書籍名   : ナチ・ドイツ軍装読本
(ナチ・ドイツグンソウドクホン)
著者名   : 山下 英一郎 著(ヤマシタ エイイチロウ)
発行日   : 2006-11-24
税込価格 : ¥2415
本体価格 : ¥2300
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★『月刊ホビージャパン』(2007年2月号)
山下氏はドイツ軍装・SS研究の第一人者である。軍装店店長を経て、ドイツ軍装専門店「KLAUSE」を主宰、軍装関係の著書多数。そんな氏によるナチ・ドイツに特化した軍装読本が発売された。内容は主としてHJの姉妹誌「月刊アームズ・マガジン」に連載された「制服の帝国」の記事に加筆修正したもの。前作の『SSガイドブック』より警察の記述が大幅に増量している。豊富な写真と史料に基づき、複雑なSS・警察・ナチ党の組織とその制服の実態に迫る内容であり、国内未公開写真、史料を多数掲載している。非常に資料性が高く、国内ではほとんど唯一と言って良いナチ・ドイツ軍装読本。これは文字通り軍装ファン必読と言える。

野見宿禰と大和出雲

2006 年 12 月 21 日 木曜日

DIY感覚でわが家をつくる

2006 年 12 月 19 日 火曜日

江戸艶笑小咄集成

2006 年 12 月 19 日 火曜日

小島信夫

2006 年 12 月 11 日 月曜日

昭和鉄道情景 路面電車篇

2006 年 12 月 7 日 木曜日

『昭和鉄道情景 路面電車篇』表紙
書籍名   : 昭和鉄道情景 路面電車篇
(ショウワテツドウジョウケイ ロメンデンシャヘン)
著者名   : 安田 就視 写真/松本 典久 文(ヤスダ ナルミ/マツモト ノリヒサ)
発行日   : 2006-09-15
税込価格 : ¥2940
本体価格 : ¥2800
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★『日刊ゲンダイ』06.11.10
かつて庶民の足として活躍していた路面電車をテーマにした鉄道写真集。昭和初期の全盛期には、全国67都市で総営業距離1480キロにも達した路面電車だが、交通渋滞や地下鉄の登場で戦後30年を境に減少の一途をたどっている。本書では、昭和40年代を中心に北海道の旭川から九州鹿児島まで、30都市で運行されていた路面電車の当時の姿を紹介する。/現在は荒川線だけになってしまった都電(東京都交通局)も、昭和40年代半ばまでは山手線内と下町を中心に都内を縦横に走っていた。「神田祭」の神輿行列のすぐ脇を走る19系統の6000形東京駅の丸の内レンガ駅舎の前を行く28系統8000形、、そして木場1丁目の汐見橋を渡る28系統3000形など、往時を知る人には何とも懐かしい写真が並ぶ。背景に写り込んだ東京の街並みとのどかな路面電車の絶妙な組み合わせが、近くて遠い昭和という時代の空気を色濃く伝える。/その他、ポプラの点在する郊外を走る旭川の日本最北(当時)の路面電車をはじめ、日本の電車のルーツである京都の路面電車や、廃止された各地の路面電車を買い集め「動く市電博物館」と呼ばれるほど多様な電車が走る広島電鉄、など。撮影者の安田氏が、鉄道情景は「時代の証言者」と語る通り、各写真は路面電車を主役としながら、それぞれの街の「あの頃」を切り取る。/都市の風景には路面電車がよく似合う。

イングランド「ケルト」紀行

2006 年 12 月 7 日 木曜日

『イングランド「ケルト」紀行』表紙
書籍名   : イングランド「ケルト」紀行
(イングランド「ケルト」キコウ)
著者名   : 武部 好伸 著(タケベ ヨシノブ)
発行日   : 2006-10-23
税込価格 : ¥2625
本体価格 : ¥2500
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★『読売新聞』夕刊06.11.9

エンヤなどのケルト音楽で広く知られるようになったケルト文化は、魂の不滅や妖精の存在を信んじる神秘的でロマンチックな精神風土を持つ。約20年前からケルトに深く魅せられたエッセイストが、今もヨーロッパ各地に残るケルトの文化、歴史、風土を踏査するシリーズの8冊目。/イングランドは、イギリス南部を中心に住みついていたケルト系ブリトン人を駆逐したゲルマン系アングロサクソン人の土地。いわばケルトとは敵対関係にあるが、現地を訪れた著者は、意外なほどケルトの影響が色濃いことを発見する。特にケルトの英雄、アーサー王伝説の主な舞台であるコンウォール地方や、アイリッシュ海に浮かぶマン島などには、キリスト教伝来以前のヨーロッパの基層文化が、今も豊かに息づいているのが感じられる。

キューバ紀行

2006 年 12 月 7 日 木曜日

『キューバ紀行』表紙
書籍名   : キューバ紀行
(キューバキコウ)
著者名   : ウィルソン 夏子 著(ウィルソン ナツコ)
発行日   : 2006-10-10
税込価格 : ¥2100
本体価格 : ¥2000
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★『日加タイムス』06.11.10
日本に住んでいる日本人に比べて、カナダに住む日本人にとって、キューバはという国は、それぼと遠い存在ではない。しかし、
だからといって私たちがキューバについてどれほどの認識、知識があるだろうか? 革命の父カストロ、キューバを愛した作家ヘミングウェイ……。/実際、キューバを旅行しても、外国人向け観光リゾートホテルに泊まり、ホテルで用意された日帰りツアーなどに参加しただけではキューバの姿は理解できない。/本書「キューバ紀行」の著者、ウィルソン・夏子さん(オンタリオ在住)も、十数年前最初はそんなお手軽パックツアーを利用してキューバに足を運んだ。当時はまだキューバがやっと観光事業に乗り出したばかりだった。/それからキューバに行くこと9回。何がそれほど、著者を引き付けたのだろうか。/確かにキューバはユニークな国である。資本主義経済の大国である米国のすぐそばに位置しながら、社会主義を50年以上も守り続けていること自体、不思議のひとつである。/そんなキューバをいろいろな角度から見つめ、紹介しているのが本書である。しかも、単なる興味だけでなく、著者がキューバに限りなく愛情をもって書いているのが、なんとなく伝わってきてほのぼのとしてくる。もろちん、貧しい現実や矛盾はちゃんと述べての上である。……キューバの観光業、ヘミングウェイルについて、キューバのアメリカ人観など興味をそそる内容がいっぱい。

「アメージング・グレース」物語

2006 年 12 月 7 日 木曜日

切手が伝える第二次世界大戦

2006 年 12 月 2 日 土曜日

『切手が伝える第二次世界大戦』表紙
書籍名   : 切手が伝える第二次世界大戦
(キッテガツタエルダイニジセカイタイセン)
著者名   : 印南 博之(インナミ ヒロユキ)
発行日   : 2006-08-16
税込価格 : ¥1680
本体価格 : ¥1600
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★『朝雲新聞』06.9.21
ふだん何気なく目にする切手に、同じ歴史がさまざまな側面から描かれていることがある。その端的な例が戦争だ。1940年代の切手を見てみよう。日本はアジアヘの進軍の様子を切手で国民に知らせ、一方、日本と戦ったカナダは戦地の兵士、米国は硫黄島奪還の劇的場面、中国は日本降伏の瞬間をそれぞれ切手にして自国民にアピールした。本書は第二次大戦期の軍事・国際関係を切手で探ったもので、掲載された500点以上の切手を見比べると、時代の断片を雄弁に語っていることが分かる。ドイツは戦車や爆撃機の切手で連戦連勝を劇的に描き、東欧諸国はパルチザンによる抵抗、ソ連は反攻の勝利、フランスはナチからの解放の喜びを切手上で爆発させている。各切手にはそれぞれ解説が付き、年表やコラムで当時の世相まで分かるよう工夫されている。切手で戦争の多面性を教えてくれる本だ。