DJ KIYOMIの好奇心は未来の鍵

2006 年 2 月 27 日 月曜日

夫婦で語る『こゝろ』の謎

2006 年 2 月 26 日 日曜日

『夫婦で語る『こゝろ』の謎』表紙\
書籍名   : 夫婦で語る『こゝろ』の謎 漱石異説
(フウフデカタルココロノナゾ)
著者名   : 木村澄子・山影冬彦(キムラスミコ ヤマカゲフユヒコ ) 著
発行日   : 2006-01-25
税込価格 : ¥2000
本体価格 : ¥2100
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★「上毛新聞」2.26

「高校の国語の教材として人気が高い夏目漱石の『こゝろ』を題材に、従来の解釈との違いを前面に押し出したユニークな文学論が示されている。群馬県出身の漱石研究者の山影冬彦さんと、高校教諭でNHK高校講座「現代文」の講師として『こゝろ』を担当した木村澄子さんの夫婦が、対談形式でその謎解きに挑戦するという異色の漱石研究本。「個々の文章表現を作品全体の文脈の中に位置づけて読むという作品読解において当たり前のことが『こゝろ』においては見逃されている」ことを共通の認識点に出発。「先生と青年」「先生とK」の関係の分析を軸に、「入れ子構造」など独自の用語を用いながらユーモラスな文体で『こゝろ』の仕掛けの秘密を次々と解き明かしていく。作中の先生の遺書に触れられている「『明治の精神に殉死する』という自殺理由は贋者だ」という自説を、漱石の『文学論』を活用して論証した新しい読み方など、随所に興味深い新説が開陳されている。また、「余興」として作中では不明の青年の故郷について、わずかな手掛かりから具体的な地名を推測するなど遊び心にあふれていて読み物としても楽しい」

日本紀行「開戦前夜」

2006 年 2 月 26 日 日曜日

『日本紀行「開戦前夜」 』表紙\
書籍名   : 日本紀行「開戦前夜」
(ニホンキコウカイセンゼンヤ)
著者名   : フェレイラ・デ・カストロ(フェレイラ・デ・カストロ) 著
阿部孝次(アベコウジ) 訳
発行日   : 2006-02-10
税込価格 : ¥1995
本体価格 : ¥1900
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★「北海道新聞」2.26
20世紀のポルトガル文学を代表する作家が、1939年(昭和14年)の1カ月にわたる日本滞在の見聞をまとめたもの。大阪、京都、東京などを巡った著者は、名所旧跡だけでなく工場や農村も訪問――\日米開戦へ向かう当時の世相も描いており、外国人による旅行記としては異色の内容。優れた文明批評でもある。

歴史のなかの「アメリカ」

2006 年 2 月 23 日 木曜日

最深のアート/心の居場所

2006 年 2 月 22 日 水曜日

『最深のアート/心の居場所 』表紙\
書籍名   : 心をケアするBOOKS
最深のアート/心の居場所
実録「窮鳥はいかにして自己を救済したか?」
(サイシンノアートココロノイバショ)
著者名   : 中村英樹(ナカムラヒデキ) 著
発行日   : 2005-12-20
税込価格 : ¥2940
本体価格 : ¥2800
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★「朝日新聞・夕刊」2.22、清水良典「東海の文芸」より。その他、「東京新聞・夕刊(1.21)」「中日新聞・夕刊(1.21)」「朝日新聞・夕刊(2.8)」「東奥日報(2.12)」での著者インタビュー記事がある
「本書はたんにその理論を述べているだけではない。この9年間に父と妻と母の死を相次いで経験し、多くの苦悩や孤独を味わったさまを克明に綴りつつ、その中で自らの美術批評の営為の意味を反芻し問い続けている。つまり私的な経験と理論的な批評の仕事とが、本書では不可分に対話しあい、地続きに融合しているのである」

ジャズ構造改革

2006 年 2 月 21 日 火曜日

日露オーラルヒストリー

2006 年 2 月 19 日 日曜日

『日露オーラルヒストリー』表紙\
書籍名   : 日露オーラルヒストリー はざまで生きた証言
(ニチロオーラルヒストリー)
著者名   : 日本対外文化協会日ロ歴史を記録する会
(ニホンタイガイブンカキョウカイニチロレキシヲ
キロクスルカイ) 編
発行日   : 2006-01-30
税込価格 : ¥2940
本体価格 : ¥2800
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★「産経 V聞」2.19
「日本とソ連のはざまで生きた五人の聞き取り記録。貴重な体験を語り口もそのままに再現し、行間に臨場感が漂う。日本人の父とベラルーシ出身の母の間に生まれた男性は、両親がスターリン時代の粛清で逮捕され、改名を余儀なくされたと語る。歴史の授業を地で行く、こんな経験を語る人もあれば、退官後に帝政時代などのロシア語文献の発掘に乗り出し、ロシアの有名な指揮者、ロジェストベンスキーと知り合った元外交官もいる。ソ\\連、ロシアという激流のなかで必死にもがき続けた人々の涙と笑顔が浮かび上がる。編者はこれまで、日ソにかかわる23人から聞き取りを実施、今回はそのうち5人のエピソードを刊行した。詳細な脚注も含め、丁寧な仕事ぶりが伝わってくる」

映画なんでもランキング

2006 年 2 月 17 日 金曜日

旅行記作家マーク・トウェイン

2006 年 2 月 12 日 日曜日

『旅行記作家マーク・トウェイン』表紙\
書籍名   : 旅行記作家マーク・トウェイン 知られざる旅と投機の日々
(リョコウキサッカマークトウェイン)
著者名   : 飯塚英一(イイズカエイイチ) 著
発行日   : 2005-12-20
税込価格 : ¥1995
本体価格 : ¥1900
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◆「monoマガジン」2012.12月号

★「北海道新聞」2.12、齊藤昇

「本書の魅力は、ユーモラスで色彩豊かに描かれた作品群を性急にマーク・トウェイン文学の主たる特質としてとらえるのではなく、いくつかの旅行記を通してこの作家の立体的な実像を描くことに成功した構成力に尽きる。読者はこうした旅行記の中にトウェイン独自の文学性の存在を認めて、旅行記文学の豊饒を感じるような喜びに出合えるのでないだろうか。そういう意味でも、本書はマーク・トウェインという時代を超えて愛されている希代の文豪がたどったダイナミックな軌跡を、主要な作品を介して堪能できる」

★「共同通信」配信、熊本日々新聞他、1.29
「米国の作家マーク・トウェインと言えば、トム・ソーヤーがあまりにも有名。だがこの作家が旅行記やSF、哲学的な作品を書いていたことは、日本ではあまり知られていないと、著者は記す。本書はトウェインが欧州、インドなどをめぐった旅行記を中心に、その生涯を翻訳者でもある著者がつづった評伝。自国に対する誇りが傷つかないとして、欧州ヘは短期の旅行がいいと記すところに、十九世紀後半に新興国だった米国の人々の心理がうかがえる。晩年の反帝国主義的な姿勢にも触れている」

日本紀行「開戦前夜」

2006 年 2 月 9 日 木曜日