ワルシャワ通信

2004 年 12 月 17 日 金曜日

師走、早いものです。もう一年が終わろうとしています。忘年会の季節に思うこと……(news051)

2004 年 12 月 15 日 水曜日

「ここ数年、右肩下がりの業界はまだ当分トンネルを抜け出せそうもない。売り上げは下げ止まらず、書店の廃業も加速度的である。読書離れを嘆き、企画の貧困を嘆いても出口は見出せない。出版点数の増大が売れ行き不振の要因とも言われるが、価値観の多様化が深化している現状では、そのニーズに応える道であるのも確かである。むしろ、問題は多様化した読者に本を知らしめ、届けるシステムの確立が課題なのだ。読者が見える企画、読者に繋がる情報、読者に訴える品揃え、これが今年のスローガンでありたい」が年頭の挨拶であった。果たして自己採点は? どうにか売り上げは前年度を上回った。しかし、返品率も上昇している。新刊の部数は抑えているとはいえ、点数は増えている。P-NETやPubLineの利用による販売実態の把握にもそれなりの力点をおいて、効率化を目指しているが、一朝一夕には成果は上がらない。かつてのように新聞広告の反応も期待できないPRも、ネットを利用した新展開が必要のようだ。小出版社としてもやらねばならぬ事は目白押しだ。その意味では、今年の流行語大賞にはならなかった“自己責任”で、努力をしなければならないと肝に銘じている。だが、現在の出版界の低迷は、個別企業の努力の総和で解消できるようなものではない。川上から川下まで、とくに両者をつなぐ取次の使命は重大である。読者というパイを如何にふくらますか、如何にその要望に応える流通のスピード化と情報化を確立するか、来年の課題である。

鳥居はなぜ倒れない

2004 年 12 月 15 日 水曜日

愛と微笑みと花 アントニオ・カルロス・ジョビン・ブック 2

2004 年 12 月 10 日 金曜日

情報社会変動のなかのアメリカとアジア

2004 年 12 月 6 日 月曜日

ファンタジーのつくり方

2004 年 12 月 1 日 水曜日