自殺願望

2004 年 7 月 28 日 水曜日

天に翔ばたく鳥のごとく

2004 年 7 月 28 日 水曜日

越境するトポス

2004 年 7 月 23 日 金曜日

イエロー・ペリルの神話

2004 年 7 月 21 日 水曜日

文化アイデンティティの行方

2004 年 7 月 9 日 金曜日

『文化アイデンティティの行方』表紙\
書籍名   : 文化アイデンティティの行方
一橋大学 言語社会研究科 国際シンポジウムの記録
(ブンカアイデンティティノユクエ)
著者名   : 恒川邦夫、三浦玲一、他
(ツネカワクニオ、ミウラレイイチ) 編著
発行日   : 2004-03-15
税込価格 : ¥5040
本体価格 : ¥4800
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★週刊読書人 7.9
「一橋大学言語社会研究科が2002年4月に主催した国際シンポジウムの記録である本書は、450頁を越える大冊で展示物の紹介や場の雰囲気まで盛り込みながら、議論の全容を伝える。編者のひとりである三浦玲一氏は序文で、文化アイデンティティの根本問題は社会的に構築された様々な言説内部における差別として捉え、とくに植民地主義的言説に焦点を合わせながら、「人間」というカテゴリーにおいて差別される被支配者による民族や共同体といった対抗的主体の構\築を論じて、アイデンティティの政治学の必然性を説く。続く二つの基調論文が対照的にこの文化アイデンティティの方向性を示唆して興味深い。一方でカリブ海出身でカナダ在住の作家エミール・オリヴィエが、グローバリゼーションによる移住・移動を文化的創意の動態的複奏化として肯定的に捉えているとすれば、アメリカ合州国の批評家ウォルター・ベン・マイクルズは、多文化主義を徹底化すれば文化アイデンティティ(少数者のそれを含む)を擁護することは論理矛盾となるとして、文化相対主義の限界を指摘する。文化アイデンティティの代わりに、マイクルズが闘争の場としていまだに有効であるとするのが階級概念である。このような基調に続く各章では、カリブ海フランス語圏のクレオール文化、ドイツ語圏・中国語圏・イスラム圏・アメリカ合州国文化におけるアイデンティティの歴史的検証、英語圏のハイブリットなポストコロニアル文学といった主題が取り扱われている。」

マリオとの五時間

2004 年 7 月 9 日 金曜日

ウェールズ「ケルト」紀行

2004 年 7 月 5 日 月曜日

冷戦期のハンガリー外交

2004 年 7 月 5 日 月曜日

日本の行方を左右する参院選、出版界の今後を占うトーハンの「桶川計画」!(news048)

2004 年 7 月 1 日 木曜日

なし崩し的な進路変更を強行する小泉政治の審判はどう下されるか。今世紀最初の大選択を国民に迫っている。その結果に注目すべし。さて、わが業界にも注目すべき動きが出てきた。二大取次のトーハンが埼玉県桶川に移転するというのだ。トーハンの「桶川計画システム概念」によれば、SCM流通センター、SCMデータセンターを設置して、物流・在庫・書店別店頭在庫、返品状況等を一括管理し、版元からの納品には、ネット(新VANと併用)を使った一覧表形式の一括納品、納品日設定などの方式を採用、流通の迅速化と効率化を計るというもの。また、それを補完するものとして、「倉庫・運送代行」業の新会社(QRセンター)を併設するとの計画である。現在の注文品に見られる物流の現状を放置すれば、時代遅れになり、業界全体の斜陽化は避けられない。その意味では「桶川計画」そのものは可能性を秘めたものといえる。しかしながら、IT化を進め、業務の効率化のみを追って、結果として弱小出版社を切り捨てることになるとすれば、長い目で見て出版界の衰退を招くことだろう。現在の集品制度(注文品をトーハンが集めて回る)の廃止や、納品先を東五軒町から桶川へ変更となれば、その費用と労力の負担は版元の死命を制するものとなる。出版界の不振の要因は多々あるが、弱小出版社や書店を“効率の名”のみで切り捨てる行為は、カンフル剤になっても、明日は開けない。それは、今話題になっているプロ野球の合併問題と同様、長期展望の考え方の違いによるからである。つまり、一つのパイを分母を小さくして割れば、分け前が多くなるから利益があがるという短絡思考だ。本来は、如何にパイを大きくするかが本質で、そのためには網の目のような書店の展開と誰でも参入出来る状況と多様な商品の輩出する版元の育成ではなかろうか。桶川計画が、真の活性化を招来する事を期待する。

天下御免の極落語

2004 年 7 月 1 日 木曜日

『天下御免の極落語』表紙\
書籍名   : 天下御免の極落語 平成の爆笑王による”ガーゴン“的自叙伝
(テンカゴメンノゴクラクゴ)
著者名   : 川柳川柳(カワヤナギセンリュウ) 著
発行日   : 2004-06-15
税込価格 : ¥1890
本体価格 : ¥1800
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★「東京かわら版」2004.7月号
「川柳自身の手による書下ろし自伝プラス国立演芸場での口演4席を収める。師から見た落語協会分裂騒動が特出。志ん生、文楽、円生、正蔵、小さん、談志、志ん朝、円楽、好生らと時間を共有した新旧しくじり噺満載。やはりバレが可笑しい。素人時代の写真、鹿芝居で円生と収まった写真に注目。笑福亭鶴瓶師、仕掛け人・塚越孝アナウンサーの筆による川柳賛歌も。」