ロレンスとマードック

2004 年 4 月 30 日 金曜日

アマーロ神父の罪

2004 年 4 月 30 日 金曜日

4月1日からの消費税総額表示雑感。(news046)

2004 年 4 月 15 日 木曜日

いよいよ総額表示がスタートした。飲食店などでも1円単位の端数表示もあれば、丸めて若干値上がりしたものもある。わが業界ではスリップに総額表示をしたものが90%とか。税額表示の扱いが版元各社、書店によって異なるため、1円などの端数の処理で、結果として再販商品とは矛盾する1物2価が出来している。小社は従来通りの「本体+税」表記を”自己責任”で継続する。目下のところは一件だけ、書店を通して確認があった。「お客さんが4月1日以降の新刊は総額表示のはずだが、なぜないのかと聞いています。一応説明したのですが……」という。当然小社の立場を説明、必要があればご本人からの電話を待つと回答。連絡は無かったが、後日談では、問い合わせた人は”税務署”関係の人だった由。もし、調査であれば、消費税アップのための地ならしの始まりか?とも思えるが……

階級!

2004 年 4 月 15 日 木曜日

『階級!』表紙\
書籍名   : 階級! 社会認識の概念装置
(カイキュウ)
著者名   : 渡辺雅男(ワタナベマサオ) 著
発行日   : 2004-01-15
税込価格 : ¥3150
本体価格 : ¥3000
画像をクリックすると紹介文が読めます(注文もできます)。

★『経済』04・5 赤間道夫
「本書は、階級概念の復権をめざしてそれと格闘した社会科学の知的営為の成果である。内容には階級概念と誠実に向かいあった著者のほぼ10年の探求と階級概念をないがしろにした諸説への批判とが凝縮されている。「!」は「どっこい生きている」という著者のメッセージだろう。著者による「階級論の復位」は、階級という「概念装置」を組み立てることができない社会(科)学者への批判であるだろうし、「正統派マルクス主義者」への叱咤激励でもあるだろう。好著の出現を、喜びたい」。

★「東京新聞・中日新聞」 04.4.18

「もはや時代遅れと見なされていた「階級」の概念。だがバブル崩壊に続く「中間階級」の亀裂が話題である。古くて新しいこのテーマに対し、マルクス以来の古典的な階級論の成果を踏まえ、社会的格差を階級の概念から丹念に吟味する。直観に頼らない理論的な書で、不平等と貧富の格差を招く人脈や世襲の問題が体系的に整理され、目下のグローバル化を読み解く糸口を与えてくれる」。

★「図書新聞」04.4.15 降旗節雄
「現代資本主義の発展、それと対照的な社会主義圏の崩壊という歴史的現実の中で、マルクスの規定した「階級」概念はもはや失効したのではないか──これが現代の通説・新常識であるとすれば、本書はこの通説・常識にたいする痛烈な批判の書である。著者はグローバリゼイションの支配する現代においてこそ、まさに全地球的規模において、階級支配の構造は拡大し、貫徹しつつあると強力に反論する」

ヘンリー・ジェイムズのアメリカ

2004 年 4 月 14 日 水曜日

漱石の時代

2004 年 4 月 14 日 水曜日

孤児のミューズたち

2004 年 4 月 8 日 木曜日

世界の作家 宮沢賢治

2004 年 4 月 5 日 月曜日

『世界の作家 宮沢賢治』表紙\
書籍名   : 世界の作家 宮沢賢治 エスペラントとイーハトーブ
(セカイノサッカミヤザワケンジ)
著者名   : 佐藤竜一(サトウリュウイチ) 著
発行日   : 2004-02-23
税込価格 : ¥1680
本体価格 : ¥1600
画像をクリックすると紹介文が読めます(注文もできます)。

★「河北新報」04.4.5

「”イーハトーブ”の言葉をつくったのはなぜか。なぜ世界で読まれる作家になりえたのか。一関市在住の佐藤竜一さんが『世界の作家宮沢賢治』を出版した。エスペラント語をキーワードに、その理由を探る。理想郷の意味を込めたイーハトーブは、故郷岩手県をエスペラント語風にした賢治の造語だ。当時の岩手はユートピアとはかけ離れた貧しさだったが、佐藤さんは「現実が苦しいからこそ、幻想を必要とした」とみる。東京志向が強かった賢治にとって「脱東京宣言」の意味があった、との指摘も面白い。賢治は、東京で自分の方言が通じず、共通語への関心を高めた。加えて、賢治は日本だけでなく世界の読者を相手に創作活動をしていた─なども挙げる。「エスペラントヘの強い関心は賢治の文学世界に奥行きと広がりを与え、世界で読まれる素地を創ったのではないか」と結論づける」。

カナダの旗の下で

2004 年 4 月 1 日 木曜日

『カナダの旗の下で』表紙\
書籍名   : カナダの旗の下で 第二次世界大戦におけるカナダ軍の戦い
(カナダノハタノモトデ)
著者名   : デイヴィッド・J・バーカソン(デイヴィッド・J・バーカソン) 著
池内光久、立川京一
(イケウチミツヒサ、タチカワキョウイチ) 訳
発行日   : 2003-08-27
税込価格 : ¥4725
本体価格 : ¥4500
画像をクリックすると紹介文が読めます(注文もできます)。

★「丸」04.4月号
「ナチスの蛮行を止めさせる戦いで、西ヨーロッパに少なくとも5コ師団以上の地上部隊を展開させたのは、連合国では、アメリカ、イギリス、フランス、そして、カナダの4ヵ国しかなかった。それは、カナダが陸軍将兵12,579名の戦死者と、35,373名の戦傷者、行方不明者、 捕虜という多大な犠牲を払って勝ち得た栄誉である。 これにカナダ海空軍と主にイギリス軍が多かった諸外国軍に従軍した犠牲者を加えると、従軍したカナダ人将兵約110万名のうち、戦死者42,042名、戦傷54,414名となる。カナダの人口が、1100万名を若干上回る程度であったことを考えれば、驚くべき数字といえる。ちなみに6年前の開戦時には、1万名足らずの兵力だったのだ。はるかセイロンからアリューシャン列島、北アフリカの砂漠、果てはムルマンスクに至る海洋、香港、イタリア、さらには北西ヨーロッパ。カナダ人の著者が、誇りを持って戦歴を再現する」。

★『丸』4月号
「第2次大戦で、西ヨーロッパに少なくとも5コ師団以上の地上部隊を展開させたのは、連合国では、米、英、仏、カナダの4ヵ国しかなかった。開戦時には、1万名足らずの兵力だったカナダが、陸軍将兵1万2579名の戦死者と3万5373名の戦傷者、行方不明者、捕虜という多大な犠牲を払って勝ち得た栄誉である。これにカナダ海空軍と諸外国軍に従軍した犠牲者を加えると、将兵約110万名のうち、戦死者4万2042名、戦傷5万4414名となる。カナダの人口が、1100万名を若干上回る程度であったことを考えれば、驚くべき数字といえる。セイロンからアリューシャン列島、北アフリカの砂漠、果てはムルマンスクに至る海洋、香港、イタリア、北西ヨーロッパ。カナダ人の著者が、誇りを持って戦歴を再現する。」

北アイルランド現代史

2004 年 4 月 1 日 木曜日