〈新しい女〉の系譜

2003 年 5 月 28 日 水曜日

侍女

2003 年 5 月 25 日 日曜日

『侍女』表紙\
書籍名   : 侍女 エリザベス・B・ブラウニングに仕えた女性
(ジジョ)
著者名   : マーガレット・フォースター(マーガレット・フォースター) 著
翻訳工房りぶろ(ホンヤクコウボウリブロ) 訳
発行日   : 2003-04-24
税込価格 : ¥3675
本体価格 : ¥3500
画像をクリックすると紹介文が読めます(注文もできます)。

★『産経新聞』5月25日
「ともに英国の代表的詩人であるロバート・ブラウニングとエリザべス・バレット夫妻。二人に仕えた実在の女性をモデルに、その数奇な運命を描いた歴史小説である。ビクトリア朝のロンドン。二十\三歳のウィルソンは、エリザべスのメイドとしてバレット家で働き始めた。誠実で勤勉なウィルソ\ンは、病弱な女主人に献身的に仕え、信頼を得ていく。エリザべスからブラウニングとの駆け落ちの計画を打ち明けられた彼女は、ためらわずイタリアに同行する。異国の地で夫妻を支えるウィルソンだが、世間知らずの夫妻に振り回されて自分の幸福を犠牲にしてきたことに、次第に疑問を持ち始める。閉鎖的な階級社会の中で、自我に目覚めていく女性の姿を端正な筆致で映し出した物語」

ナイアガラものがたり

2003 年 5 月 24 日 土曜日

日本に住むザビエル家の末裔

2003 年 5 月 24 日 土曜日

フランク・ノリス

2003 年 5 月 23 日 金曜日

まことの幸福は自己の内面より

2003 年 5 月 23 日 金曜日

狂女王フアナ

2003 年 5 月 17 日 土曜日

『狂女王フアナ』表紙\
書籍名   : 狂女王フアナ スペイン王家の伝説を訪ねて
(キョウジョウオウフアナ)
著者名   : 西川和子(ニシカワカズコ) 著
発行日   : 2003-02-25
税込価格 : ¥2100
本体価格 : ¥2000
画像をクリックすると紹介文が読めます(注文もできます)。

★「週刊東洋経済」5・17号
「スペインの国王には、面白い、というか、不名誉なあだ名が付けられる場合がある。本書の主人公、「フアナ・ラ・ロカ」も、その一人。「狂女王フアナ」ということになる。
フアナは、15世紀末にスペイン統一を果たしたカトリック両王の次女で姉と兄の早世によってスペイン王位を継ぐが、女性問題の絶えない夫のフィリップ美男王への嫉妬が昂じて精神に異常をきたす。夫の死後、遺体を棺の中に入れて、スペイン中央部カスティーリャの曠野を二年間も彷徨っていた。そして、毎晩棺の蓋を臣下に開けさせて、夫の身体を愛撫していたという。その後、彼女の父親によって、死ぬまで49年間も幽閉される。果たして、フアナはこの通りの人生だったのか。本書はこの謎の部分を鋭く分析している」。

★「東京新聞・中日新聞」4/3夕刊、??今週の本棚??
「愛する夫の遺体とともに、2年あまりカスティーリャの荒れ地をさまよった後、29歳で幽閉されたまま、75歳で生涯を閉じたという女王フアナ。偉大なるイサベル女王の美貌の娘にフランドルの王妃、また「日没なき帝国」を築いたカルロス一世の母でもあった彼女の数奇な運命は。不名誉な形容を冠されるも、スペインの人々が共感を寄せる一途な魂の軌跡がよき語り手を得て鮮やかによみがえる」

世界像・人間像の変遷

2003 年 5 月 14 日 水曜日

市場経済移行諸国の理想と現実

2003 年 5 月 9 日 金曜日

よろしく、うつ病

2003 年 5 月 5 日 月曜日

『よろしく、うつ病』表紙\
書籍名   : よろしく、うつ病 闘病者からの「いのちがけ」のメッセージ
(ヨロシクウツビョウ)
著者名   : 覚慶悟(カクケイゴ) 著
発行日   : 2003-03-17
税込価格 : ¥1470
本体価格 : ¥1400
画像をクリックすると紹介文が読めます(注文もできます)。

★『ダ・ヴィンチ』03年6月号

いまや現代日本人の国民病という観すら呈してきたうつ病。急増する自殺者のほとんども、「衝動的」な決行ではなく、うつ傾向がその背景にあるとされる。マスコミ情報などではなかなか理解されにくいうつ病を、自殺未遂まで経験した著者が闘病過程を含めて明かす。

★『東京新聞』『中日新聞』03年5月18日
(覚 慶悟著 1400円 03年3月刊)「うつ病になり四年以上。何よりも同じ病に苦しむ患者の体験が知りたかったという著者が、自らの自殺未遂、家族との葛藤、闘病の過程を素直につづる。完治は難しいが共棲をはかっていきたいという言葉は、マスコミや専門家の「うつ病は心の風邪のようなもの」といった安易な発言よりも闘病者の心に届くだろう。友人や家族がどのように患者を思いやり、接したらいいかの手引きにもなる」

★『毎日新聞』03年5月5日
東京都内に住む覚慶悟さん(43)が、うつ病を意識したのは5年前の夏。……「生きていることがつらく、この世から消えてしまいたい」と思いつめるようになり、抗うつ薬を飲み始めた。しかし、「生きているのが申し訳ない」との思いは募るばかり。01年正月、大量の薬を一度に飲んで自殺を図った。
覚さんは命をとりとめ、1カ月半入院した。今も抗うつ薬を飲んでいるが、福祉関係の職場に復帰した。自殺未遂を「ばかなまね」と思えるようにもなった。……
覚さんは今年3月、自らの闘病記「よろしく、うつ病」を出版した。覚さんは「生きることが死ぬよりつらく、だれにも理解してもらえない絶望を味わった。そんな体験をした患者の一人として、うつ病への理解を訴えたい」と話す。